2021/01/28 10:29

太鼓芸能集団「鼓動」と電子ドラムでお馴染みのローランドが共同開発をした世界初の電子和太鼓のtaiko-1

2017年頃から試行錯誤をを重ね、2021年1月15日に発売されました。
電子ドラムのノウハウが生かされており打面はもちろんフチにもセンサー搭載。
和太鼓の音はもちろん多種多様な音色を出すことが可能で手元のスイッチで切り替えが出来、Bluetooth、ワイヤレスにも対応。
太鼓の音だけではなく掛け声やチャンチキなどの鳴り物も入っています。
日本の芸能文化と技術の融合、素晴らしいですね。
直径約35センチのメッシュヘッド、重さ約4.5キロ、単三型充電ニッケル水素電池8本で約5時間演奏可能。


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