2019/08/07 19:00

国内で唯一ヘッドを生産するメーカーアサプラ(aspr)

1963年からヘッドの生産を開始し「日本人が日本の材料で日本国内で生産する正真正銘の純国産品」というスタンス
で現在までに職人達が様々なヘッドをハンドメイドで世に送り出しています。
その中から「SLシリーズ」という変わった素材で作られたヘッドをご紹介。
近年ドラムヘッドはプラスチック製が主流ですが、この「SLシリーズは」鉄の8倍の引張強度を持つといわれるアラミド繊維
「テクノーラ」を布状に織り、合成皮革(シンセティックレザー)材料と組合せて作られたヘッドです。
これにより本皮に近いニュアンスながら高い耐久性と幅広チューニングレンジ、環境変化にも強く、
均一な音色と伸びのある響きを得られるそうです。

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